ラーメン屋
こんにちは、あなたの心のお友だち、へっぽこ釣り師です。
先日、奥さんと「ラーメン食べたいねぇ」と言って、
栗生のみずさわ屋に行こうと出かけたのですが、
やっぱ、近場の伊藤商店にしようと思いバイパスに出たところで、
旧4号への分岐のところにもラーメン屋あったのを思い出し、
「そう言えばここもいつも並んでいるんだよねぇ」と言いながら駐車場に入れると
今日は表に2、3人並んでいるだけだった。

量多の字がふたまわり位、大きい。
そのお店はここ。

あんまりよく知らないが、結構ファンがいるらしい。
お店の中の様子、写真を撮っていいか聞かなかったので、おおっぴらに撮れなかった。
店内はカウンター席のみ、20席あるかないかぐらい。
メニューはラーメンのみ。ラーメン、ラーメン(大)、ラーメン(特大)これだけ。
他に煮玉子のトッピングが選べるようだ。
壁にはこんな張り紙も・・・。
でも、ココは迷わず特大でしょ!
食券を買って席があくのを待ちながら、見ていると、
なんか、みんな食べるのに苦労しているように見える。
麺が太くて硬いので、思うようにすすれないのだった。
だから、食べるのに苦労して時間がかかっているようだ。
そのうち、席が空いて食券を渡し
こんな写真を撮ったりして待つこと4、5分。
「ハイ~、特大~」と運ばれてきたのがコレ。
たしかにこの麺は手強そうだ、早めに食べないとスープを吸ってのびてしまいそうだし・・。
弾力のある麺を箸で持ち上げると麺の弾力でスープがあっちこっちに飛び跳ねる。
でも、そんなことお構いなしに、麺を頬張っていく。
ここのラーメンの特徴は、麺そのものと言っていいだろう。
小手先のトッピングなどに頼らず麺そのもので勝負している。
だから、はっきり好みが別れるところだ。
食べ終わった時、奥さんはまだ麺が半分位残っていた。
「手伝ってくれない」と言って、そのうちの半分位、丼にうつしてよこした。
お腹が一杯になって
「まぁ、一回食べたからもうここのラーメンは食べなくてもいいかな」と思った。
でも今、このブログを書きながらあの麺の弾力を思い出していたら、
不思議とまたあの麺を口一杯に頬張りたくなっている自分に気づいた。
しかも無性に。
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