久々のコラボ釣行

へっぽこ釣り師

2019年11月09日 08:27



寒さがいよいよ本格化してきましたね、出不精に拍車がかかる今日この頃、へっぽこ釣り師です。


先週、牡鹿に行ってきて、相変わらずの貧果だったのですが、

ブースカさんとのコラボ釣行だったので、楽しかったです。



ブースカさんは日曜日からの牡鹿入りということで、土曜日から先行調査。

その前に食料調達ということで、お約束の石巻のあいのやへ。

したら、サンマが発砲箱に20尾入りで¥1250(税別)って安いっちゃわ~!って買って。

釣れなかった時のおみやげ確保!

弁当も買って牡鹿へGO


先ずは会社の人たちが行ってる小竹浜へ状況確認。

小サバが釣れていたが、いまひとつとのことで、自分は別行動で狐崎方面へ。


釣り場に着いたのは二時過ぎ、先ずはお昼。



カキフライ弁当、カキフライが4つも入って250円とは、ボンビー釣り師にはありがたい。


さて、ここではチョイ投げメインで、あとはメバリングで遊びながら。

仕掛けはジェット天秤15号に市販の二本針仕掛けでエサは青イソメ。
シマノ(SHIMANO) ホリデースピン 425DXT

夜釣り投げアイナメはこの辺のロッドがいい選択、自分的にはもう少し柔らかい方がいいので385FXTを使っています


とりあえずブッ込んどく。

メバリングの方は小メバルがうるさいくらい、あとフグ

日が落ちてから常夜灯に小魚が寄ってきた、イワシらしい。

イワシがいるなら作戦変更でサビキにしよう。

サビキは明日別漁港でやる予定だったがイワシを釣りたいので

コマセを準備してサビキ開始。

コマセはアミブロックに、堤防まきえを混ぜたもの。
マルキュー(MARUKYU) 堤防まきえ

寄せ始めはアミだけよりも粉モノを混ぜた方が匂いで寄りがいいし、粉のニゴリで群れが散らず寄りが続きます。


だがしかし!

コマセには群がるものの、サビキ針には食いつかず、ポツポツと豆アジがかかる程度。

豆アジは数尾明日ののませ釣りのエサに確保、あとイワシ、さば数尾。

サビキも豆アジと豆メバルしか釣れなくなって、

はずしては放し、が面倒になったので、終了して車で仮眠、ってまだ9時だけど・・・。

眠くなってウトウトとした頃、

「チリン・・・」

鈴が鳴った音が。

竿先を見ると、やっぱり引かれてる!!
(釣り人ってなんでこんなに鈴の音に敏感なんだろ)

合わせると「重っっ!」

海藻が絡んでいるのだと思って巻き上げたが、寄せてビツクリ、

まさかのダブルアナゴ~!!


まぁ、持ち帰るモノが確保できたので、あとは寝てました。



翌朝、ブースカさんと待ち合わせの漁港へ移動。

チョイ投げをブッ込んでおいて、のませ釣りのウキを流しながらのサビキ釣りとメバリング。

相変わらず節操の無い釣りスタイルに我ながら呆れるが、

結局はどれ一つとして上手くいかないのが世の常だ。

するとサビキの針に海タナゴがかかってきたので、サビキ仕掛けを外してウキ仕掛けに替えて、

タナゴ釣りで遊ぶ。手のひらサイズでもキュンキュン引いて楽しい。

アタリが遠のいたころ、ブースカさんがきた。


しかもなんと差し入れを持ってきてくれた!


なんと、ホットモットの海鮮天丼!!

さっそく頂いた、「美味いッス!」

その後、ブースカさんの狙い場を教えてもらったり、メバリングで遊んだ。

チョイ投げで手のひらマコが釣れたあと、エサもなくなったので、へっぽこはここで終了。

ブースカさんは、翌日まで粘るそうで、又のコラボを約束してお別れ。


あとで聞いたところ、へっぽこが帰ったあとで青物のナブラが沸いたらしい。

次こそは、青物をしとめてやるぜ。


つーことで、また今度。ではではm(__)m。






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