ゴミ拾いイベント、来てくれたのは・・・、
突然の告知で予定されたゴミ拾い、
実際来てくれる人なんているんだろうか?へっぽこ釣り師です。
まぁ、それでもゴミ拾いだけでもできればいいやと出発。
10時開始予定で漁港に到着したのが9時30分過ぎ、
とりあえずテーブルを広げて受付っぽくしてみるが、どーもイマイチ・・・。
場違い感が否めない・・・orz まぁ、いいか。
漁港には釣り人がチラホラ。
そのうち、「何かやるんですか?」と興味を持ってくれた人が一人。
趣旨を説明して、なるほどね・・と賛同(したのかな?)いただいたので、
「もし良ければ受付に記入いただければ・・・。」と半強制的に受付表に書いてもらって、
景品をお渡しした・・・。
その後も堤防で釣りをしていた人に声をかけ、
漁港内のマナーと安全についてのパンフレット配布、ゴミの持ち帰りの協力をお願いした。
何名かの釣り人には受付表に名前を書いてもらって、
ゴミ袋を渡しゴミ拾いをしてもらう様にお願いしたりした。
あいかわらず釣りのゴミも多い。
これはさすがに手に負えない・・・。ビン、缶、ペットボトル、釣り糸などを回収。
10分くらいでこのくらいのゴミを回収した。
使い捨てたサビキ仕掛けや針が付いたままのチョイ投げ仕掛け、ジグヘッド、など・・・、多数。
みなさんも、全部回収が無理な場合は、せめて針の部分だけでも切って回収しよう。
釣りをしている人の釣果の方はどうもいまひとつの様だが、せっかく来たので
へっぽこも竿を出してみる。
サバとイワシがごくたまに釣れる。
元気なイワシが釣れたので、ダメもとで泳がせ釣りをしてみるが反応はなかった。
そのうちにラインが来て、ブースカさんが来てくれるという。
結局、ブログ読者で、ゴミ拾いイベントに参加してくれたのは、
ブースカさん、ただ一人・・・。
まぁ、自己満足の世界だからこれでいいのだ。
やったことに意義があると言いたいところだが、
所詮偽善者のパフォーマンス、まぁ、そんなもんだ。
ブースカさんからは差し入れをいただいた。
良い事をした(つもりの)後のファミチキは美味い!
またそのうち気が向いたらやってみよう。
ではではm(__)m
最後に、ブースカさんの、アイナメ 幼児虐待疑惑の証拠写真
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