渓流釣り堀にて・・・。

へっぽこ釣り師

2018年09月30日 07:36




なにやら今年は台風被害が大変なことになってますな、

いつもどーも、へっぽこ釣り師です。


秋雨前線も落ち着いた先週の日曜日、

マネージャーと作並渓流釣り堀に行って来ました。

ここは以前からちょくちょく遊びに来ています。

エサのブドウ虫はキャスティング泉バイパス店で調達済。


料金を払って釣り場へ、

しっかし!芋煮会シーズンのためか、やたらと人が多い、特にガキ!(おいおい川に立ち込むなよ)


そんな中にも、いるんですよね、虎視眈々と、女子供が釣り損ねている隣で、

容赦なくバンバン釣りあげる玄人の様なオッサンが・・・、

釣り堀にクーラー持ってきてる時点で

「オッサン根こそぎ釣ってくつもりだろ!」



しかしホント入るとこないな・・・、と思いつつパッと空いたところに入って釣る。

投入すると立て続けに釣れる。

当日の仕掛けは、万能竿4.5m、ミチ糸0.8号ハリス0.6号付きスレ針玉ウキ仕掛け。

そりゃ釣り場の竹竿に太仕掛けよりは釣れるでしょうよ。

キモはスレ針、飲まれても外しやすいし、服や帽子なんかに刺さっても外しやすいので扱いが楽。

よく、飲まれたハリが外せなくて悪戦苦闘して

魚も仕掛けもグチャグチャになって「ダメだこれ」なんて言ってるお父さんや彼氏さん、いるよね。

時間もロスするし、放流されて食いが立ってるときは手返しがいい方がいいしね。


2~3尾釣って竿

をマネージャーに渡す。

マネージャーもオレよりも釣る。



ここで疑問がうかんできた、その釣り方。


マネージャーは振り込んだ仕掛けを流れにのせて流すのではなく、

流心辺りにに玉ウキをとどめて糸を張った状態

その先のハリスも流れに引っ張られて竿先からハリスまでピーンと一直線のまま。

いわゆる"ドラッグがかかった"状態。

「いやいや、そんなんじゃ釣れないから」と思っているうちに

ポンポンと釣りあげる。


へっぽこは「???」疑問状態。

多少釣りの経験がある人は、渓流でエサやフライにドラッグかかってはダメ!釣れない!

という認識があるハズ・・。

なんでその釣り方で釣れるのか不思議だ、と言ったところ、

「私ゃプロだよ!これがプロの技!
へっぽこみたいなシロートには無理なの!!」
 だと・・・。


その後、交替しながら釣り続けて2時間で17尾でまずまずの釣果。


その半分がプロの釣果ですが、なにか!!



ではではm(__)m


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