渓流釣り堀にて・・・。
なにやら今年は台風被害が大変なことになってますな、
いつもどーも、へっぽこ釣り師です。
秋雨前線も落ち着いた先週の日曜日、
マネージャーと作並渓流釣り堀に行って来ました。
ここは以前からちょくちょく遊びに来ています。
エサのブドウ虫はキャスティング泉バイパス店で調達済。
料金を払って釣り場へ、
しっかし!芋煮会シーズンのためか、やたらと人が多い、特にガキ!(おいおい川に立ち込むなよ)
そんな中にも、いるんですよね、虎視眈々と、女子供が釣り損ねている隣で、
容赦なくバンバン釣りあげる玄人の様なオッサンが・・・、
釣り堀にクーラー持ってきてる時点で
「オッサン根こそぎ釣ってくつもりだろ!」
しかしホント入るとこないな・・・、と思いつつパッと空いたところに入って釣る。
投入すると立て続けに釣れる。
当日の仕掛けは、万能竿4.5m、ミチ糸0.8号ハリス0.6号付きスレ針玉ウキ仕掛け。
そりゃ釣り場の竹竿に太仕掛けよりは釣れるでしょうよ。
キモはスレ針、飲まれても外しやすいし、服や帽子なんかに刺さっても外しやすいので扱いが楽。
よく、飲まれたハリが外せなくて悪戦苦闘して
魚も仕掛けもグチャグチャになって「ダメだこれ」なんて言ってるお父さんや彼氏さん、いるよね。
時間もロスするし、放流されて食いが立ってるときは手返しがいい方がいいしね。
2~3尾釣って竿
をマネージャーに渡す。
マネージャーもオレよりも釣る。
ここで疑問がうかんできた、その釣り方。
マネージャーは振り込んだ仕掛けを流れにのせて流すのではなく、
流心辺りにに玉ウキをとどめて糸を張った状態
その先のハリスも流れに引っ張られて竿先からハリスまでピーンと一直線のまま。
いわゆる"ドラッグがかかった"状態。
「いやいや、そんなんじゃ釣れないから」と思っているうちに
ポンポンと釣りあげる。
へっぽこは「???」疑問状態。
多少釣りの経験がある人は、渓流でエサやフライにドラッグかかってはダメ!釣れない!
という認識があるハズ・・。
なんでその釣り方で釣れるのか不思議だ、と言ったところ、
「私ゃプロだよ!これがプロの技!
へっぽこみたいなシロートには無理なの!!」 だと・・・。
その後、交替しながら釣り続けて2時間で17尾でまずまずの釣果。
その半分がプロの釣果ですが、なにか!!
ではではm(__)m
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