能登半島地震 災害復旧ボランティアに参加してきました。
ボクらはハチドリ。
こんにちは、へっぽこ釣り師です。
先日、石川県能登半島地震の災害復旧ボランティア活動に参加してきました。
現在、石川県で、公式に行われているボランティア活動は、
参加当日限りの活動と、地域限定での一泊二日の二日間の活動と、二種類あり、
今回僕は、一泊二日の珠洲市での災害廃棄物の片づけの活動に参加してきました。
穴水町のベースキャンプ
一泊二日と言っても、実際活動できるのは、
初日の午後2~3時間と、次の日の午前の3~4時間なので、
正直たいしたことはできませんでした。
山火事に、ハチドリがひとしずくの水をたらすよりも微力でしかありません。
災害の爪跡に、僕らの力はあまりにも無力だけれども、
でも何かをしたい、その気持ちはボランティアに参加した誰もが思っていたはず。
瓦礫や廃材を片づけたいけれども、高齢で思う様にならず、
かといって、撤去費用を負担するのもままならない。
そんな人たちのお手伝いができれば・・・。
作業が終わった時に、依頼主さんから、「助かりました、ありがとう。」と言われると、
その一言で、僕らの努力や苦労は報われます。
「ハチドリのひとしずく」
ひとしずくだけでは山火事は消せやしない。
ひとしずくではダメかもしれないけど、みんなのしずくを集めればなんとかなんねーかな?
今回参加して一緒に活動したボランティアのみんな、お疲れ様でした!
またいつか、どこかのボランティア・センターで会いましょう。
ではではm(__)m
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