2020.06.06 釣行10回目 隣の親父さんと
こんにちは、初夏と言ってもいいような日が続いてますね、へっぽこ釣り師です。
先日の土日にかけてまた、牡鹿半島に行ってきました。
今回も満月の大潮だったので気合を入れて乗り込みましたが、
釣果的にはイマイチな釣りになりました。
タイトル画像は牡鹿半島の朝焼け
しかし、今回は「隣の親父さん」とご一緒させて頂きいろいろ情報交換させて頂き
有意義な釣行となりました。
今回の場所は初めての場所でしかも投げサビキで狙うサバ。
実はへっぽこ、サビキ釣りっていうと足元で釣る小物釣りのサビキしかしたことがなかったので、
前の日にキャスティング泉BP店で投げサビキの仕掛けを調達。
しかしサビキ仕掛けっていろいろいっぱいありすぎてどれがいいのかわからんね。
まぁ、とりあえず予備も含めて3セットチョイス。
隣の親父さんと漁港で無事合流、今回は息子さんも一緒に同行。
さっそく4本ほど型の良いサバをあげておりましたよ。
とりあえずあいのや弁当で腹ごしらえしてと、
へっぽこは先ずチョイ投げを1本投げておいて、
ブッ込みサビキ仕掛けを試してみましたが、どうも反応ナシ。
チョイ投げにアタリがきてあげてみたら
親分・・・っていうより子分だなこりゃ・・・。おひきとりねがいます。
夕方近くに反応が良くなってきて、隣の親父さんに連続ヒット!
へっぽこも遠投ウキをつけてなんとか一尾。
陸っぱりでこのサイズは初めてでございます。
隣の親父さんは連続ヒットで良型をバンバンあげています。
へっぽこも追加で同サイズを一尾追加。
「これが腕の差というものか」
しかし隣の親父さんはあくまで謙虚です。
「こちらの方が寄りがいいようですよ、自分達はもう上がりますので・・・、
これ以上釣ってもたべきれませんので・・・。」
とさりげなく場所ゆずって下さり、おまけにケミホタルが付く遠投ウキもくださって、
なんて良い人なんだ・・・。
釣れるモンは釣れるだけ釣るという
欲たがりのガッついた性根のへっぽことは大違いですなぁ。
で、場所をゆずってもらったのはいいが、反応が無い。
で、結局、釣れないままサビキ釣りは終了、また、根魚狙いで移動し別な漁港に行った。
そこで仮眠をとって、明け方チョイ投げで根魚を狙いながら、ジグサビキでサバを狙う作戦だが、
こういう場合大抵、「二兎追うもの一兎も得ず」のパターンとなるもの、
早めにジグサビキは諦めてエサ釣りオンリーにシフト。
だってジグは腐らないけど、青イソメは使い切らないともったいないから~。
で、これが良かったのか、
足元から22cm良型メバル
チョイ投げではプライムサーフにアタリ!
なんとか釣れた34cmアイナメ
お持ち帰りできたのはこれだけでしたが、アイナメが釣れたのでまぁ、良かったです。
ではではm(__)m
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