2019年11月23日
ロックフィッシュフェスティバル、今年もノーフィッシュだよ・・・。
こんにちは、まだ冬タイヤに履き替えてないへっぽこ釣り師です(今日交換予定)。
先週の日曜日に行われたロックフィッシュフェスティバルに参戦してきましたが
あいかわらずのノーフィッシュでした。
まずはタイトル画像として上位の人たちはこちら。

写真左の優勝者は2.2kg、50cmオーバーのベッコウゾイを持ち込んでのブッチギリ優勝。
2、3位はもうこちらも表彰台常連のエコギアトーナメンターのお二人。
へっぽこは前日入りして土曜日は周辺で小物釣りしながら周辺調査。
車中泊して、「まだ早いかな~」と思いつつ4時過ぎに現地入りしたら
もう結構人が来ていた。みなさん、好きですね。

受付の様子
明け方からテンション高めなのはこの人、

釣り東北&新潟スタッフのエビちゃん

受付して参加賞のワームをもらう、結構使えそう。
釣り場への出発順を決めるフライト抽選は54番と後の方。
実はへっぽこ、このフライト抽選を引いた時、意味が分からず
「オッ、今年は景品抽選がひとつ増えたのかな」なんて勘違いしていた。アー恥ずかし。
今年も釣り場は同じ場所に入った。

指ヶ浜漁港の朝日。
今年はベイトタックル一本での勝負、目標は「とにかく一本」、課題は「ローテーションをきちんとやる」。
なにせ面倒くさがりなもんで、下手すると朝結んだワームをそのまま投げ通すなんてこともザラ。
「ンだがら釣れねえンだっチャ」と言われてしまえばその通りなのだが・・・。
状況は時折爆風が吹き荒れるタフコン。
おかげでワームケースをフッ飛ばされたが、

ランディングネットで無事回収。やはり釣れても釣れなくてもネットは持っとくべきだと実感・・・。
で、結果はお約束のノーフィッシュ、
8時頃に「ココン」と明確なバイトがあったのだがフッキングできず、それっきりだった。
今回の釣りは、リフト&フォールというより、あまりリフトしないで
「コツコツ」と底を感じながら、ボトムバンピングに近いズル引きでやりました。
まったくのズル引きだと、当然のごとく根掛りの嵐になるので、
根の上をチョンチョンと当てながら探りました。
まぁ、結果的には最後まで飽きずに諦めずに釣りをしたことで良しとしよう。
13時頃本部に帰着。

この風では誰しも釣りにならないだろうと思っていても、釣ってくる人は釣ってくるンだよねぇ。

浪板海岸のお母さんたちの豚汁、おかわりしました。

ベイトブレスのワームスピードくじ。

バレーヒルのロッド展示、最近のスタイルはロングスピニングなのか。

このスカリとバッカン、使いやすそう。
スカリがバッカンにスッポリ収まってそのままウェイインに持ち込める。
だが、少々お高目、両方買うと15000円ってボンビーアングラーにはちょっと手が出ない。

入賞賞品、抽選会景品も盛りだくさん。

チーム戦優勝はやはりエコギアトーナメンターチーム。
お楽しみ抽選会はカップラ、

これはこれでウレシイ。
結果は出せなかったが、自分なりに納得できた感のロックフィッシュフェスティバルでした。
次回はチーム戦で参戦しましょう、ブースカさん。
ではではm(__)m