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へっぽこ釣り師
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小学生の頃に読んだ釣りキチ三平の影響をモロに受けて育った62歳。いろんな情報に流され節操なく渓流、湖、海、とルアーを引き続けるもたいした釣果も上げられず、その釣果はユリッペ以下。
ダイワをこよなく偏愛するが、シマノも好き、釣り道具なら何でも好き。将来は、「へっぽこ釣具商会」という釣具屋を開くのが夢。
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2019年11月23日

ロックフィッシュフェスティバル、今年もノーフィッシュだよ・・・。



こんにちは、まだ冬タイヤに履き替えてないへっぽこ釣り師です(今日交換予定)。


先週の日曜日に行われたロックフィッシュフェスティバルに参戦してきましたが

あいかわらずのノーフィッシュでした。

まずはタイトル画像として上位の人たちはこちら。


写真左の優勝者は2.2kg、50cmオーバーのベッコウゾイを持ち込んでのブッチギリ優勝。

2、3位はもうこちらも表彰台常連のエコギアトーナメンターのお二人。


へっぽこは前日入りして土曜日は周辺で小物釣りしながら周辺調査。

車中泊して、「まだ早いかな~」と思いつつ4時過ぎに現地入りしたら

もう結構人が来ていた。みなさん、好きですね。

受付の様子

明け方からテンション高めなのはこの人、

釣り東北&新潟スタッフのエビちゃん


受付して参加賞のワームをもらう、結構使えそう。

釣り場への出発順を決めるフライト抽選は54番と後の方。

実はへっぽこ、このフライト抽選を引いた時、意味が分からず

「オッ、今年は景品抽選がひとつ増えたのかな」なんて勘違いしていた。アー恥ずかし。

今年も釣り場は同じ場所に入った。

指ヶ浜漁港の朝日。

今年はベイトタックル一本での勝負、目標は「とにかく一本」、課題は「ローテーションをきちんとやる」。

なにせ面倒くさがりなもんで、下手すると朝結んだワームをそのまま投げ通すなんてこともザラ。

「ンだがら釣れねえンだっチャ」と言われてしまえばその通りなのだが・・・。

状況は時折爆風が吹き荒れるタフコン。

おかげでワームケースをフッ飛ばされたが、



ランディングネットで無事回収。やはり釣れても釣れなくてもネットは持っとくべきだと実感・・・。


で、結果はお約束のノーフィッシュ、

8時頃に「ココン」と明確なバイトがあったのだがフッキングできず、それっきりだった。

今回の釣りは、リフト&フォールというより、あまりリフトしないで

「コツコツ」と底を感じながら、ボトムバンピングに近いズル引きでやりました。

まったくのズル引きだと、当然のごとく根掛りの嵐になるので、

根の上をチョンチョンと当てながら探りました。

まぁ、結果的には最後まで飽きずに諦めずに釣りをしたことで良しとしよう。

13時頃本部に帰着。


この風では誰しも釣りにならないだろうと思っていても、釣ってくる人は釣ってくるンだよねぇ。


浪板海岸のお母さんたちの豚汁、おかわりしました。


ベイトブレスのワームスピードくじ。


バレーヒルのロッド展示、最近のスタイルはロングスピニングなのか。


このスカリとバッカン、使いやすそう。
スカリがバッカンにスッポリ収まってそのままウェイインに持ち込める。

だが、少々お高目、両方買うと15000円ってボンビーアングラーにはちょっと手が出ない。


入賞賞品、抽選会景品も盛りだくさん。


チーム戦優勝はやはりエコギアトーナメンターチーム。

お楽しみ抽選会はカップラ、

これはこれでウレシイ。


結果は出せなかったが、自分なりに納得できた感のロックフィッシュフェスティバルでした。

次回はチーム戦で参戦しましょう、ブースカさん。


ではではm(__)m



  

Posted by へっぽこ釣り師 at 08:21Comments(2)ソルトウォーター

2019年11月13日

コールマンシングルバーナー 508A



こんばんは、寒くなると暖をとりたくなりますね、へっぽこ釣り師です。

ということは、火が恋しくなる。

ということは、火器が欲しくなる。

ということは、バーナーが欲しくなる。


と、無理やりこじつけましたが、早く言えば、ついポチってしまった話です。

ポチったのはスポーツスターⅡ モデル508A



実はへっぽこ、特に火器にこだわりがあるわけではありませんが、

思えば今から40年位前、「アウトドア」という言葉を知って雑誌を読み漁り、

その中に載っていたコールマンpeak1ストーブのかっこよかったこと!

親元を離れて下宿していた高校時代、わずかな仕送りを食うものも切り詰めて

当時の金額で15,000円くらいだったと思う。

40年前の高校生にとって15,000円といったら、かなり勇気がいる買い物で、

当たり前だが仕送りでそんなモノを買ったなんて、モチロン親には黙っていた。

そのpeak1がこれ

当時のpeak1は2レバー


ジェネレーターが詰まっているのか、燃料がバーナー部とタンク部の間から漏れ出して

引火してしまうのでしばらく使っていなかった。


今回たまたまオークションで目に付いたのがジャンク品の安い508A。

ポンプカップがスカスカで、内圧が上がらないという。

まぁ、508Aもあってもいいかなと軽い気持ちで、相場の半分程度の金額を入れておいた。

まさかと思ったがそのまま落札、508Aあんまり人気ないのかね。


ジャンクといってもこの程度ならまだキレイ。

五徳部、peak1とは構造がちょっと違う。

508A

peak1




タンク底もフチは擦れているがサビはない。

で、ポンピングしてみると、やはりスカスカ。

リュブリカントを2,3滴たらしてポンピングしてもやっぱりスカスカ。

ポンプ部を外してみました。


ポンプカップが摩耗しているようなので交換が必要ですね、そのうちWILD-1に行ってきます。

peak1も一緒に直してみようと思います。

なんかアウトドアブログっぽいこと書いてるなぁ、オレ。


  

Posted by へっぽこ釣り師 at 18:30Comments(0)お買い物

2019年11月09日

久々のコラボ釣行



寒さがいよいよ本格化してきましたね、出不精に拍車がかかる今日この頃、へっぽこ釣り師です。


先週、牡鹿に行ってきて、相変わらずの貧果だったのですが、

ブースカさんとのコラボ釣行だったので、楽しかったです。



ブースカさんは日曜日からの牡鹿入りということで、土曜日から先行調査。

その前に食料調達ということで、お約束の石巻のあいのやへ。

したら、サンマが発砲箱に20尾入りで¥1250(税別)って安いっちゃわ~!って買って。

釣れなかった時のおみやげ確保!

弁当も買って牡鹿へGOダッシュ


先ずは会社の人たちが行ってる小竹浜へ状況確認。

小サバが釣れていたが、いまひとつとのことで、自分は別行動で狐崎方面へ。


釣り場に着いたのは二時過ぎ、先ずはお昼。



カキフライ弁当、カキフライが4つも入って250円とは、ボンビー釣り師にはありがたい。


さて、ここではチョイ投げメインで、あとはメバリングで遊びながら。

仕掛けはジェット天秤15号に市販の二本針仕掛けでエサは青イソメ。
シマノ(SHIMANO) ホリデースピン 425DXT

夜釣り投げアイナメはこの辺のロッドがいい選択、自分的にはもう少し柔らかい方がいいので385FXTを使っています


とりあえずブッ込んどく。

メバリングの方は小メバルがうるさいくらい、あとフグブー

日が落ちてから常夜灯に小魚が寄ってきた、イワシらしい。

イワシがいるなら作戦変更でサビキにしよう。

サビキは明日別漁港でやる予定だったがイワシを釣りたいので

コマセを準備してサビキ開始。

コマセはアミブロックに、堤防まきえを混ぜたもの。
マルキュー(MARUKYU) 堤防まきえ

寄せ始めはアミだけよりも粉モノを混ぜた方が匂いで寄りがいいし、粉のニゴリで群れが散らず寄りが続きます。


だがしかし!

コマセには群がるものの、サビキ針には食いつかず、ポツポツと豆アジがかかる程度。

豆アジは数尾明日ののませ釣りのエサに確保、あとイワシ、さば数尾。

サビキも豆アジと豆メバルしか釣れなくなって、

はずしては放し、が面倒になったので、終了して車で仮眠、ってまだ9時だけど・・・。

眠くなってウトウトとした頃、

「チリン・・・」

鈴が鳴った音が。

竿先を見ると、やっぱり引かれてる!!
(釣り人ってなんでこんなに鈴の音に敏感なんだろ)

合わせると「重っっ!」

海藻が絡んでいるのだと思って巻き上げたが、寄せてビツクリ、

まさかのダブルアナゴ~!!


まぁ、持ち帰るモノが確保できたので、あとは寝てました。



翌朝、ブースカさんと待ち合わせの漁港へ移動。

チョイ投げをブッ込んでおいて、のませ釣りのウキを流しながらのサビキ釣りとメバリング。

相変わらず節操の無い釣りスタイルに我ながら呆れるが、

結局はどれ一つとして上手くいかないのが世の常だ。

するとサビキの針に海タナゴがかかってきたので、サビキ仕掛けを外してウキ仕掛けに替えて、

タナゴ釣りで遊ぶ。手のひらサイズでもキュンキュン引いて楽しい。

アタリが遠のいたころ、ブースカさんがきた。


しかもなんと差し入れを持ってきてくれた!


なんと、ホットモットの海鮮天丼!!

さっそく頂いた、「美味いッス!」

その後、ブースカさんの狙い場を教えてもらったり、メバリングで遊んだ。

チョイ投げで手のひらマコが釣れたあと、エサもなくなったので、へっぽこはここで終了。

ブースカさんは、翌日まで粘るそうで、又のコラボを約束してお別れ。


あとで聞いたところ、へっぽこが帰ったあとで青物のナブラが沸いたらしい。

次こそは、青物をしとめてやるぜ。


つーことで、また今度。ではではm(__)m。





  

Posted by へっぽこ釣り師 at 08:27Comments(2)ソルトウォーター