2024年03月31日
大人の休日俱楽部パスの旅2024 1月③
大人の休日俱楽部パスの旅、まだ続くのかと思ってる方、
今回の旅はこれで終わりです、へっぽこ釣り師です。
最後の旅は、僕の趣味の世界へとご案内致します。
今回訪れたのは越後湯沢駅、

じつは、駅近に僕が大好きな「上善如水」の酒蔵、白瀧酒造があるのです。



三十数年前、まだ日本酒に少し抵抗があった頃、
上善如水は、僕の中での日本酒の概念を大きく変えてくれたお酒です。

その名の通り、水の様にその透きとおった酒雫には、ほんのりとフルーティーな香りがありこそすれ、
日本酒特有のえぐみやべたべたとしたしつこさが一切なかったのでした。
だから、上善如水のおかげで、日本酒が飲めるようになりました。
今回はその酒蔵を訪問し、工場見学させていただきました。
工場見学は予約制で、平日のみ、1日6名までと限定されています。
運良く、2名の空きがあったので、マネージャーと二人で申し込みました。
本当なら、見学の様子の写真などをブログに載せたかったのですが、
見学の際は、製造過程の槽に落下させる可能性があるモノ、
携帯、カメラ、アクセサリー類、ペンなどは、一切の持ち込みを禁止とされ、
残念ながら写真撮影はできなかったのでした。
まぁ、へっぽこはどちらかというと、見学の後のショールームの試飲販売の方がお楽しみでして・・・。
モチロン、試飲しましたよ。


あ、ショールームはこんな感じです。


最後に試飲させて頂いた白瀧「SEVEN」
こちらはLINE登録者のみの試飲でした。(早速登録)
ワイングラスで提供して頂きました。

これは・・・、
これはアカンやつです!
シロウトが、手ェ出したら、アカンやつですワ!
口に含んだ瞬間に芳醇な香りが鼻に抜け、その余韻を残しながら、スゥーッとノドに消えていく・・・、
二口ほどでなくなった空のワイングラスを、何度もすすってました、(笑)

こちらは試飲できなかった、純米大吟醸の原酒、蔵元の限定販売といったら、ここでしか買えません。
迷いに迷って、自分用のおみやげに数本買って宅配で送りました。
さてさて、越後湯沢駅に戻って、ぽんしゅ館や売店をウロウロ。
帰りの列車まで少し時間があったので、ポン酒風呂にて、ひとっ風呂。


「じょんのび、じょんのび」 というのは新潟県の方言で、
「のんびりのびのび」とか、「リラックス、リラックス」という感じですね。

ぽんしゅ館には、日本酒に関するみやげ物がズラリ、お気に入りの晩酌セットを探すのも楽しいかも。
帰りの列車、笹団子をいただきながら、宅配で送ったお酒がいつ届くか楽しみでした。

そしたら、翌日には届きました。

選んだのはこの三本、

大吟醸原酒

純米大吟醸

かわいい酒袋風手提げ
まぁ、そんなとこ。
ではではm(__)m
2024年03月24日
大人の休日俱楽部パスの旅2024 1月②
いつもお世話になっております、へっぽこ釣り師です。
大人の休日俱楽部パスの旅二日目は、永田町です。
永田町といえば、政治の街?ですが、へっぽこは政治にまったくカンケーありません。
本日の目的地はココ。

日枝神社
案内図の赤丸の所。

この案内図をよくよく見ると、国会議事堂や

内閣総理大臣官邸及び公邸

(官邸と公邸の違いがわからないへっぽこ・・・。)

内閣総理大臣官邸を撮影していたら、警備員にジロッと見られ、そそくさと逃げた。
マネージャーによると、日枝神社はかなりのパワースポットらしく、
(何がかなりなのか、よくわからんが・・・)
場所的にも政治家はもちろんだが、様々な有名人、著名人も訪れるらしい。

マネージャーは以前も来たことがあり、その時は、正面の参道から参拝したので、
今回は、裏側?の方から入りました。



先ずは御朱印をもらう。番号札も銅板の重厚感がある札


御朱印は至って普通だが、小さい参拝記念札や、栞が付いてきて、なんとなくお得・・・。
ところでこの日枝神社、守り神が猿なので、狛犬ならぬ狛猿が・・・。


バナナがおいてある~(笑)


抱いている子猿がかわいいね。




日枝神社の隣には稲荷神社もあり。

参拝後、移動してもう一つの目的、蚤の市へ。


テレ朝前

ここでの活動は女性達にまかせておジイは一休み・・・。
腹が減って日本橋に移動


ここの薬味というか、具というか、トッピングは、好きなだけのせられる。


日本橋といったら、オノボリサンは、三井越後屋に行く。



帰りはお約束の居酒屋新幹線がパターン。

まぁ、そんなとこ・・・、ではではm(__)m
2024年03月14日
能登半島地震 災害復旧ボランティアに参加してきました。
ボクらはハチドリ。
こんにちは、へっぽこ釣り師です。
先日、石川県能登半島地震の災害復旧ボランティア活動に参加してきました。
現在、石川県で、公式に行われているボランティア活動は、
参加当日限りの活動と、地域限定での一泊二日の二日間の活動と、二種類あり、
今回僕は、一泊二日の珠洲市での災害廃棄物の片づけの活動に参加してきました。

穴水町のベースキャンプ
一泊二日と言っても、実際活動できるのは、
初日の午後2~3時間と、次の日の午前の3~4時間なので、
正直たいしたことはできませんでした。
山火事に、ハチドリがひとしずくの水をたらすよりも微力でしかありません。
災害の爪跡に、僕らの力はあまりにも無力だけれども、
でも何かをしたい、その気持ちはボランティアに参加した誰もが思っていたはず。
瓦礫や廃材を片づけたいけれども、高齢で思う様にならず、
かといって、撤去費用を負担するのもままならない。
そんな人たちのお手伝いができれば・・・。
作業が終わった時に、依頼主さんから、「助かりました、ありがとう。」と言われると、
その一言で、僕らの努力や苦労は報われます。
「ハチドリのひとしずく」
ひとしずくだけでは山火事は消せやしない。
ひとしずくではダメかもしれないけど、みんなのしずくを集めればなんとかなんねーかな?
今回参加して一緒に活動したボランティアのみんな、お疲れ様でした!
またいつか、どこかのボランティア・センターで会いましょう。
ではではm(__)m
2024年03月05日
大人の休日俱楽部パスの旅2024 1月①
明けましておめでとう・・・、やっとここから今年の記事です、へっぽこ釣り師です。
タイトル画像はコチラ

わかる人はココがドコだかすぐわかっちゃいますね。
今回の大人の休日俱楽部パスの旅(1月)の始まりは上野ですね。
ところで上野駅になにやら列車待ちの人だかりが・・・。
ナニ?ナニ?ナニ?
しばらくするとホームに、シャレオツで高級そうな車両が入ってきました。





かっちょえー!
『お召列車』としてもつかわれる『和(なごみ)』(かつしではない)でした。
今日は上野にある東京都美術館にやってきました。

タイトル画像は美術館の中庭にあるオブジェでした。

へっぽこが美術館なんて、ガラに合わないという声も聞こえてきそうですね。

まぁ、美術のビも知りませんが、観て見たいと思ったのは、企画展示のコレ。






まぁ、絵画については無知な人間ですが、
洗練された感じを受けました。
ところで「印象派」って、なんで印象派というのでしょう?
おなかが空いたのでお昼ご飯にします。
アメ横商店街に入ってすぐのところに、
コロッケやメンチカツなど、おいしい揚げ物を食べさせてくれるお店があります。
肉の大山

美術館の雰囲気から180°一変、ざっくばらんな気取らないお店

盛り合わせのランチは品切れ・・・。
串焼き盛り合わせと、

ステーキも美味そうだったが、唐揚げ定食をオーダー。

マネージャーはコロッケ、メンチ定食。
シェアして食べたが、揚げたてアツアツの揚げ物は、やっぱりサイコー!
アメ横界隈を後にして腹ごなしに少し歩いて、かっぱ橋道具屋街を散策。


それにしても包丁屋の多いこと・・・。


へっぽこには使いこなせない様な素晴らしい包丁ばかりです。

目の保養になりました。

河太郎様に、魚がたくさん釣れるようにお祈りしてきました・・・。
ではではm(__)m