2016年04月09日
ハローグッバイ・・・。
こんにちは、へっぽこ釣り師です。
先週牡鹿に釣りに行ってきました。
本当に久しぶりの牡鹿釣行でした。
いつもは昼過ぎに出て夕方から始めて、翌朝まで粘るのですが、
今回は、朝出発、と言ってもゆっくり目の7時到着。
堤防の真ん中辺りに釣座を構えて、
とりあえずイワシエサでヘチ狙いの置き竿を垂らしておいて、
次にちょい投げのジェット天秤一本針仕掛けにイソメを着けてっと
ボジャンッ!!
って、「何?!」、一瞬何が起きたか???
「置き竿がないっ!」
慌ててタモをひっつかみ、一段高くなっている堤防のヘチに立つと、
今まさに沈みかけているブラックレーベルが・・・。
速攻タモを伸ばして海に突っ込む!
ベイトロッドのトリガーになんとかタモのフチに引っかかり、
やっとのことで救出。
ロッドを掴むと魚の感触!
当たり前だが魚がついていた。
これが結構いい引き!
何度も根に突っ込まれそうになるが、PEラインを信じて強引にやり取り。
MLのブラックレーベルが中間辺りから
グンニャリと曲がっているがなんとか耐えて魚が浮いてきた。
「良型~!」
落ち着いたフリしながら心臓バクバクでタモ入れ、ネットイン!
実はこのタモも魚をすくったのは初めて、魂入れも完了デッス。

幸先良い感じで魚をゲットできたが、そのあとはいまいち・・・。

こんなのや

こんなの・・。
って、油断してたら、
またヘチに垂らしてたスピニングタックルの
竿先が引き込まれてるゥ~!!
まぁ、そんなこともあろうかと、
水汲みバケツのロープを竿尻に結んでおいたんだよね~。
と思ったらまさかの
スッポ抜け~!
ボッシャーン!!
って、二回目かよっ!タモをつかんで海をのぞくと、
スピニングタックルが魚に引かれて、海に沈んで行きましたー

そのあとは釣りどころではなく、「竿釣り」に必死になったものの、
こんな時に限って何も引っかからず、
スピニングタックルは海の藻屑となりました。
牡鹿の堤防でダイワのプライムゲート692MLFSとレブロスMX2506を釣り上げた方、
「そのタックルは(魚も!)私のです!
今すぐにご連絡を!必ず!」
帰って釣れたアイナメを測ってみたら40cmジャスト。
もう少しあるとおもったけどな~。
まぁ、食べて一番旨いサイズですね。

Posted by へっぽこ釣り師 at 21:28│Comments(1)
│ソルトウォーター
この記事へのコメント
海に落ちたベイトリールは、大丈夫ですか?
私は、リールを沈没させ引き上げましたが、ハンドルが固まりました。現在、クレ5-56やリールオイルを使ってリハビリしています。
アイナメやソイは、きちんと固定していないとタックルを持っていくやつがいますね。
私は、リールを沈没させ引き上げましたが、ハンドルが固まりました。現在、クレ5-56やリールオイルを使ってリハビリしています。
アイナメやソイは、きちんと固定していないとタックルを持っていくやつがいますね。
Posted by booska
at 2016年04月10日 21:55
