2020年10月04日
Go to トラブル!?②
さてさて、トラブル続きの旅 Go to トラブルも二日目、へっぽこ釣り師です。

先ずは朝一で、北一硝子、北一ホールのランプの点灯作業の見学です。
もちろん、開店時にしか見れない幻想的な光景なので、マネージャーがとても楽しみにしていました。
8時45分の開店とネットで調べていたので、8時半前にはホテルを出て北一ホールへ。
朝なのでみやげ物街もまだひっそりしています。


所々に「お父さん預かり所」みたいなところがありまして・・、
やっぱ、いつでもどこでもお父さんってめんどくさがられるモンなんだなぁと実感・・・。
いまだにあるのかって感じの「まりもっこり」・・・。
朝だし、誰もいないので・・・、

(撮影協力 石田ゆり子さん)スミマセン・・・
ここでまたトラブル・・・。
コロナ禍の影響で、北一ホールが当面は開店時間を10時に変更するとのこと、ガッカリ・・・。
せっかく朝から早めに出てきたのに、朝の貴重な時間が・・・。
気分を取り直して小樽駅近くの三角市場に行きます。

途中の手宮線跡地

売り子のお姉さん(オバサンなんて言っちゃダメ)の押しに勧められるままに市場の食堂へ。



ここでまたトラブル、
駅でもらったガイドパンフにクーポンが付いていたのをホテルに忘れてきてしまって
ホタテ焼きサービスをもらい損ねる・・・、ショック・・・。


昨日の回転寿しに続き、北海道の海鮮食べまくりです。エゾバフンウニのとろける美味さといったら・・・。

(撮影協力 石田ゆり子さん)
一旦ホテルでチェックアウトを済ませて再び北一ホールへ。
点灯作業に間に合いました。




シャンデリアのランプも点灯。


写真だけでは、この神聖で幻想的な空気感が伝えきれません。
さてさて、小樽をあとにして、一路札幌へ。
ホテルに荷物を預けて札幌観光、白い恋人パークへ。



なんかお菓子の国のイメージなんスかね?子供やカップルにはいいかもしれませんが、
アラフィフを過ぎた老人カップル、名付けて「キモい恋人たち」には
少々気恥しい観光地でした。



若いカップルは手作りでオリジナルのお菓子とかパッケージとか作れます。

キモい恋人は当然パス。

売店

ドリンクって初めて見ました、北海道ではメジャーなんですかね?
大通り公園に戻ってきました。


時計台で念写。






ホテルにチェックイン、バーでウェルカムドリンクが頂けるとのことで、

キモい恋人たちがカクテルなどをいただく。

今夜の夕食はサッポロビール園でジンギスカンと決めていた。
生ラムを食べたいのだ。
今のご時世、いつでもどこでも旨い生ラムなんて食べられるとわかっているが、
やはり、雰囲気が良いロケーションで食べると格別だと思う。


先ずは受付ね、この時点で混んでるから嫌な予感はした。
なんと、予約のあるゲストと予約の無いゲストの受付が分かれている・・・。
受付窓口で、予約が無い人は最低80分待ち(ガーデンBBQ)で、
ホール内での食事だと最低120分待ちだと言われる・・・orzトラブル・・・。
いっそ、タクシーで他のビール園に行こうかと思ったが、
ホテルからここまで30分かけて歩いてきたのにと思うとそれが無駄になると思うと癪に障る・・。

写真でも撮って時間を潰そう。
なんて考えていたら、携帯が鳴った。
出るとガーデンBBQならキャンセルが出てすぐに入れるとのこと。
さっそく会場に行ってオーダーして、乾杯~!


いい感じでほろ酔ってます(笑)。
帰りはタクシーでホテルまで帰ったが、
やっぱりどうしてもススキノのブラックニッカのネオンを写真に撮りたくて
再度地下鉄で外出。



これこれ、ススキノに来たらこれを拝まないと・・・。


ちょっと怪しげな雰囲気もまた良し!
この後はおとなしくホテルに戻りましたよ。
ススキノの夜は更けていく・・・。
ではではm(__)m
2020年10月04日
Go to トラブル!?①
朝晩の冷え込みが秋本番を感じさせます、へっぽこ釣り師です。
ちまたで噂のGo to トラベル、なんかかなりお得らしいので、
給付金があるうちに、へっぽこもさっそく流行りに乗りました

行先は
「Go to OTARU!」

Go toで35%引き、かなり安いです。

往復飛行機、小樽一泊札幌一泊宿泊費込み、大人二名で、37350円。(食事なしの素泊まりですが)
一人分代金18675円!
北海道 飛行機で行って二泊して、二万円でお釣りが来るって、もう行くしかない!ですよね。
初日、仙台空港から飛行機、ANA便ですがもちろんローコストキャリアです。

って、まさかのターボプロップ!?
いくらローコストっていっても・・・、プロペラ機って、離島じゃないんだから・・・。
多少の不安を感じながらも搭乗します。

搭乗口付近にはこんな掲示も・・・。



へっぽこのシートは翼の下でした。プロペラや車輪の動きが良く見えます。


新千歳空港までは1時間ちょっとの空の旅、寝る間もありません。
で、降下し始めたら、旅のはじめから「Go to トラブル」です。
心配していた着陸時頭痛が・・・、これホントになんとかならんモンですかね・・・。
新千歳に着いてちょっとぶらついて腹ごしらえ。

「ブタ丼」
なんか「銀の匙」をちょっと思い出しながら、食べました。
新千歳空港から小樽まで札幌をすっとばしてエアポートライナーという列車で一直線です。


小樽駅はランプが灯してあり、郷愁があってなんともいい雰囲気です。

そのまま改札を出ようとしましたが、マネージャーが裕次郎の記念モニュメントがあると気づき、記念写真

(撮影協力 石田ゆり子さん)






駅舎の窓には一面のランプが。
ひとまずホテルへチェックイン。


小樽運河の目の前のきれいなホテルです。
ホテルのエレベーターホールには釣り好きにはたまらないこんなレリーフが。

巨匠 開高 健先生の「私の釣魚大全」を感じさせますね。
周辺散策


倉庫街

運河沿い

(撮影協力 石田ゆり子さん)
みやげ物店街を散策
目的は北一硝子とスィーツ。









早めの夕食は回転ずし人気店の「トッピー」さんへ


北海ボタンエビ、プリプリでサイコー!
宵闇迫る小樽運河を散策

(撮影協力 石田ゆり子さん)
旅の雰囲気で人力車にも乗ってみました。

古い倉庫街や文化財を見て回りました。

(撮影協力 石田ゆり子さん)
小樽運河ナイトクルーズ



運河沿いのライトアップされた倉庫街をクルーズ。
歴史ある小樽の街並みを満喫した一日でした。
ではではm(__)m